初代 魔法陣グルグル 第3話 「強敵モンスターと初対決！」

晴れてコーダイ国王に認められて、
キタの町へ向かうためにジェム平原を抜ける。


旅立つ二人

ここでククリの妄想モード
ククリ「ねぇ勇者さま、これから私達、世界を冒険するのねー」
「私、世界中の国を見てみたいなぁ色んな人にあったり、
楽しいこともいっぱいあったりして」


ククリ「お空も飛んじゃうし」


ククリ「お船にも乗って」


ククリ「あれがザベルスの島よ」


ククリ「冒険！」


ククリ「勇者さまぁ ムーンストーンを使うのよ！」

「そしてムーンストーンは眩い光を放ち・・・
　素敵、たまんない！」（妄想）


ニケが食料探しをしていると、
おっさんがモンスターに襲われていた。

「カセギ」

仕方なく戦闘開始


「勇者の攻撃！」


「だが、うまくかわされた。」


「かわされた。」


「かわされた。」


「かわされた。」



「勇者は2のダメージを受けた。」


ニケを探しに来たククリが戦闘に
カセギの背後で魔法陣を描く


完成！


見事に命中してカセギを一発で撃破


「トカゲのしっぽ」
火をおこすシンボル トーラ(三角形)を描き
その図形にチョンチョンを付けた魔法陣
火が飛び出す攻撃魔法



助けたおっさんは何と
キタの町の町長だった。

二人を歓迎する。と町へ招待してくれた


ここで初登場「キタキタおやじ」
だが、出番は短かった。セリフもなし。


夜になり、二人で話していると
3人の子供が登場


「ミグ（9歳）　CVこおろぎさとみ」


「トマ　CV神代知衣」


「ザザ　CV石川寛美」


3人はどうしても魔法が見たいと言う

仕方なくククリは照れながらも
魔法を見せることに


魔法陣から飛び出た火の玉は
ザザの背後をかすめて地面にもぐった。


ククリ「へんねぇ 動くモンスターがいないと
　　　　魔法陣上で止まっているはずなのに」




町のふもとに今まさに奇襲をしかけようと
していたモンスターがいた。

「タテジワネズミ」



「さあ行くぞ！！ 殺せー勇者を！！」



命中！！　一撃死


知らぬ間に町の危機を救った勇者達であった




「ツチヘビ」
火のシンボルトーラを使用
音に反応する火のヘビで
モンスターの足音を聞き分け
襲い掛かる攻撃魔法






こうしてザザ、ミグ、トマが
勇者のパーティーに加わって

次に目指す地はノコギリ山！